さあ、今月の会のはじまりです。
メンバーそれぞれの持ち寄り酒。
いわての酒南部杜氏の廣喜、愛媛の行光「京人形」、山口・獺祭の3割9分磨き、長野の真澄のあらばしり、愛媛の日本心の武田熟とイロイロ揃ってます。
場所はいつもの「烏賊や」さんにて。
いろいろ飲んだ結果、メンバーの感想は…
・南部杜氏の廣喜
Kuduoka「冷やして飲まない方がいいお酒。常温くらいまで待ってみると開く感じ。」
部長「ワインみたいに空気に含ませるのがいいのかな?」
しずく媛「うん、時間経つとふんわりしてきた。好きな味です」
・愛媛の行光「京人形」
ヒメカン「いい意味で、愛媛の酒らしい「端麗辛口」を極めた感じ。口当たりやさしめで味もすっきりってわけじゃないけど、くどくない、ほのかな辛さ」
・山口・獺祭の3割9分磨き
しずく媛「飛行機の機内販売で買いました」
ヒメカン「獺祭、あたりが悪いのか、実は今まで美味しいと思ったことなかった。でも、これは美味しい! やっとあたりが出た!」
ヒメカン「でも3割9分磨いて美味しくなかったらそれはそれでナシだよね……(やや辛口批評ですみません)」
・長野・真澄のあらばしり
Kuduoka「あらばしりなのに、透明なのは珍しい」
ヒメカン「私、今回はこの味が一番好きかもー。ここの新鮮な烏賊刺しに一番合う感じ」
・日本心・武田熟
hiromi「大晦日の夜とかに、ずーーっと夜なべで飲んでいたい気持ちになるお酒」
ヒメカン「・・・・どんな表現? いやなんとなくわかる気がするけど」