『愛媛の酒蔵部』サイト運営管理人、ヒメカンです。
年末の予告通り、今年のお屠蘇は蔵元屋忘年会で当てた大番の大吟醸です。
おせちとともにいただきます。
今年も愛媛の酒蔵部は、愛媛のおいしいお酒の普及に邁進しますので、皆様宜しくお願いします〜。
さて、部長から、新年のご挨拶がわりに、超・超・豪華おせちレポートが届きました!
そんなわけで、新年最初の更新は、部長んちのおせちレポートです。
明けましておめでとう御座います
平成25年、今年も ”愛媛の酒” と『愛媛の酒蔵部』をよろしくお願いします。
本来なら年頭の抱負を申しあげなければならないところですが、堅苦しいことは抜きにして、我家の正月風景で楽しんでください。
【愛媛の酒蔵部 部長:酒神23号】

我家では、正月のお雑煮は、男が作ることになっています。
ですから、元旦の朝、一番に起きるのは 私 です。
朝一番に行うのは、若水汲みといって、「福汲み、徳汲み、幸(さいわい)汲み」と言いながら水を汲み、お茶や雑煮に使います。
お屠蘇は、例年“千代の亀の袋搾り純米大吟醸”か“京ひなの吹毛剣”でしたが、今年は、“梅錦の初搾り”にしました。

お酒が写っていませんでした。残念…
朝食が終わると、家族で私の実家の近くの神社に初詣。
そして、実家で新年の挨拶を済ませて、まずは一献。
“城川郷 純米吟醸”です。
(残念ながら、車を運転するため飲めませんでした。)
2日は、妻の実家に年始のご挨拶。
今日のお酒は、“十四代・槽垂れ本生原酒”です。
例年のことですが、お御馳走がずらり。
お母さんの手料理の中で絶品は、” 肉 巻 き ” や “ 福 め ん ” です。 これでお酒が進みます。
3日は、冷蔵庫で保管していた
“川鶴・鑑評会出品酒”を封切りして頂きました。
このように、正月三が日を“日本酒で乾杯”させて頂きました。
それでは、今年も『愛媛の酒蔵部』をよろしくお願いします。
【部長より】
というわけで、部長のお正月3が日飲み倒れレポートでした。
・・・・どんだけ飲むんですか部長! (人のこと言えてないけど)
おごちそうの豪華さももちろんですが、若水汲みとかお雑煮を男の人が作るとか、
部長の所は古くからのお作法をきちんとされてるんですねー。
うちなんて男連中はお正月は指一本動かしませんよ……。
こちらこそ、今年もよろしくお願いします。
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