前回の寿喜心さんに続き、秋の夜長を楽しむ「千代の亀」さんの会が、蔵元屋さんで開かれました。
蔵元からは佐伯社長と(頑なに杜氏ではないと言い張る)製造責任の二宮さん、それとニューフェイスの木村くんの3人がきてくださって、お客様も大勢、にぎやかな会となりました。
まずは一杯目に「梨風」を。
さっぱりと白ワインのような風合い。
夏の最後にいただきます!
二宮さん、いつも美味しいお酒をありがとうございます!
槽無垢の純米吟醸。
まったりとした味わいのいいお酒です。
「この会が終わったら、しばらく町には出られんからな~」
そう。この方が次にシャバ(笑)に出られるのは
次は酒の造りが終わった2月なのです。がんばってー!
社長が持ってきてくれたのは「隠し酒」
10年古酒の熟成大吟醸ww
さらっとだしちゃうかなこういうのww
今回のイチオシ!
夏生純吟。
でももう蔵にもこの1本しかないそうです。
私は別のお店で以前飲んでいて、フルーティな酸でいいな~と思ってたのですが、やっぱり人気なんですね。
ニューフェースの営業・木村君が、本日の司会進行。
新しく作った前掛けが似合ってますね!
なんか参加者全員、自己紹介とかさせられました。
酔っぱらってんたんで何しゃべったかよく覚えてないワタクシ。
最後はなんと! 凍結酒の登場です。
さすがに「銀河鉄道」は無理ですが、「しずく酒」も十分、ぜいたく~~~www
夏の最後を飾るにふさわしいお酒でしたww
今回は、大阪や千葉からも参加者があったそうで、ウレシイ限り。
前回の寿喜心さんの会も満員御礼といった感じでしたし、日本酒好きの輪が広がっていってるなあ~。
これから秋に向けて、ひやおろし&新しい造りも始まり、ますます楽しみな季節です。
10月にはほろよいフェスタもあるし、皆様、体に気を付けて美味しいお酒をいただきましょうww