【部長の酒蔵案内】夏の酒蔵を訪ねて「川亀酒造」

酒蔵を訪ねる時期は、冬の新酒の搾りの時期が最高だと思います。

でも、夏の蔵も面白いかもしれません。


 今日、八幡浜市にある「川亀酒造」に行ってきました。

先日、「蔵元屋」で開催された“川亀を楽しむ会”の御礼に!

それに併せて、蔵の中を少しだけ見せて頂きました。

蔵元の二宮さんは、「蔵の中は、片づけしていないので‥」とおっしゃられてましたが、

 私は、ありのままが、最高だと思ってます!

蔵の壁が傷みが激しいので、修理をするそうです。

と言うことは、古い壁を見られるのは今だけ!ラッキー!

 

酒のタンクも見せて頂きました。

 

「小さいタンクは良い酒が入っているのですか?」と訊ねると、

「うちの蔵は、普通酒が少ないので小さなタンクは普通酒ですよ」

「エーーーーー?」 小さなタンクは良い酒じゃないの?と驚きつつ、蔵を紹介してもらいました。

(思い込みですね)

 

 

お酒を搾る機械です。(知ってる人は知ってますね!)

 

他にも、酒米を蒸す甑や、製品となったお酒を詰める、瓶詰めの機械など……

 これらを見せて頂き、やっぱり酒造りの冬に来たい!とか思いつつ、

蔵の全景や陳列している川亀の写真を撮り、

 

最後に、蔵を紹介して頂いた若い二人に、“夢”を聞きました。

最初に見て頂いたように、蔵が老朽化しているので、「蔵を新しくしたい!」と、話されていました。

 

最後に、今年の1月26日の甑を蒸している湯気が上がっている外景です。

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