浦霞(佐浦酒造)さんへ行ってきました。

東北旅行の折、宮城県塩竈市にある浦霞酒造さんへ立ち寄りました。

以前「駅からすぐですよ。」と伺っていた通り、本塩釜駅から徒歩5分位でした。

こちらは江戸時代末期の享保9年に鹽竈神社の御神酒酒屋として創業。

この立派な門は「法蓮寺」から移築、江戸期以前のものだと言われています。

東日本大震災では被災・浸水(1mも!)されましたが、今はご覧の通りです。

事前に申し込んでおくと、1日2回(11:00からと14:00から)蔵ガイドをしてくださるそうです。

(私は時間が合わず、残念でした。)

 

でも!しっかり試飲をしてきました。300円でお猪口を購入すると、その時期お勧めの日本酒が3種いただけます。

左から①「辛口浦霞」、②「純米吟醸浦霞 寒風沢」、③「純米生酒 浦霞」。

②は松島湾に浮かぶ寒風沢島で作られた「ひとめぼれ」使用で宮城県地域限定販売。

③はフレッシュ感あふれる生酒。原料米は「まなむすめ」。こちらも季節限定・宮城県限定。

(業務連絡:③を今度の例会にお持ちしますね~。)

↑塩竈のゆるキャラ

仙台からも近いし、松島に行かれた時にはぜひお立ち寄りくださいませ♪

こちらは石巻の 墨廼江(すみのえ)酒造さん。駅から徒歩だと15分位?

私は自転車だったので、5分位で着きました。

でも、朝早すぎて開いてなかったので、外観だけ。

津波の被害に合われましたが、今はご覧の通りです。

街はまだまだ復興途中ですが、ぜひ!!東北へ足を延ばしてみてください。

 

 

 

 

 

 

 

1件のコメント

返信を残す

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください