愛あるえひめのリキュール

愛あるリキュールラインナップ

 

2月20日。『「愛あるえひめのリキュール」消費者向け試飲発表会』が松山市二番町の「BAR g」さんにて開催されました。

県産果実を活用したリキュールの開発プロジェクトです。

女性消費者の意見を取り入れながら商品化を行い、今年で3年目(ver.3)になります。

vol.2は試作試飲会から参加できたのですが、今回は試飲発表会のみの参加となりました。

気になるラインナップはご覧の通り♪

 

 

栄光酒造 清水専務

新発売は4種。

☆栄光酒造:キウイ梅酒。西条のゼスプリゴールド(生産量日本一!)と七折小梅のいいとこどり♪甘みと酸味のバランスが絶妙!

プレゼンテーションは、清水専務です。去年の蔵見学ではお世話になりました。

 

 

 

 

近藤酒造社長

☆近藤酒造:①Ehime Mikan & Ume Sparkling De Shu ! 温州みかんと蔵の庭で採れた梅を使用。あらかじめ炭酸ガスを加えているので、酸味と最適な爽快感が味わえました。

②Ehime Yuzu Sparkling De Shu ! 実は愛媛ってゆずの生産量が全国3位なんですって。こちらも微発泡でゆずがさわやかでした。

プレゼンテーションは近藤社長です。今年の蔵見学でお世話になります。ちょうど梅が見ごろかも?

 

 

 

 ☆梅美人酒造:IYOKAN liqueur。八幡浜の「三つの太陽」を浴びて育った伊予柑が原料。ちなみに一つめが太陽光、二つ目が海からの照り返し、三つめが段々畑(石垣)の照り返し(輻射熱)ですって。聞いただけでおいしそう。

飲んだら更においしかった!

プレゼンテーションは事務局さんでした。

 

愛あるリキュールパンフレット

そして、これまでのリキュール6種も飲めました。

☆梅美人酒造:太陽のJewel。南予の河内晩柑を使用。酸味とほどよい苦みがベストマッチ。

☆栄光酒造:香来夢。松山のライム使用。さわやかな香りとさっぱりした味。

☆協和酒造:きうい酒。砥部のキウイ使用。あらごししたキウイの食感も楽しめました。

☆近藤酒造:愛媛キウイde酒。西条のキウイ使用。すっきりした甘みとさわやかな酸味でした。

☆酒六酒造:木蠟の灯(内子の白いぶどう数種使用)。ぶどう畑に誘われて(赤いぶどう数種使用)。どちらかなんて選べない♪

☆千代の亀酒造:i-sole hasty。明浜町の早摘みみかん使用。すっきりさわやか。松山大学生とのコラボ。

 

飲みたくなったそこのあなたにちょこっとPR。これらのリキュールが下記9店舗で飲めるキャンペーン中だそう♪ ちなみに3月22日までの期間限定。

☆二番町:BAR g、BIRD’S BAR、.bar、Keep on

☆三番町:BAR Con Alma、Avis

☆大街道:romantic diner loco、Cafe Copain

☆今治市:風のレストラン

i-sole hastyに限れば、一番町のWYZ TOKYO in MATSUYAMやあんじゅ・ここんなどで飲めます。

あんじゅ・ここんでは、K先生がレシピを、私が名前を考えたオリジナル・カクテルが飲めますよ~♪

休肝日なのに、書いているうちに本当に飲みたくなってきました(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2件のコメント

  1. 「BAR g」さん、、、二番町の「白魂」の近所にあるところでしたっけ。
     前はよく通りかかるんですが、なかなか入る機会がないところでした。
     リキュール目当てに行ってみます!
    『キウイ梅酒』、美味しそうですね。

ヒメカン へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください