こんにちは、部長:酒神23号です。
先に部員T(天下無双筆頭黒札)が報告してくれてますが、私からも先日の「初雪盃を楽しむ会」のレポをさせてもらいます。
まずはご参加いただいたみなさま、どうもありがとうございました。
開催当日は、雨が降るなど生憎の天気でしたが、予定人数の30名を越える方に参加して頂きました。
遠くは、香川県や新居浜・西条から参加してくださった方も!いやはやありがたい限りです。
[準備中の協和酒造“初雪盃”の三谷さん]
当日楽しんだ「“初雪盃”の今日のお酒」は、
・「50%袋吊り斗瓶取り 純米大吟醸 無濾過生原酒2012」
・「吟醸酒 夏の酒2012」
・「純米吟醸酒 月光2012」(写真一番右)
・「活性にごり 酒純米吟醸 文月2012」
・「五百万石 純米吟醸酒2012」(写真右から2番目)
・「特別純米酒 寒燗歓2011」(写真左から2番目)
・「初雪盃 媛 2012」(写真中央)
多すぎて写真に撮りきれてません…すみません。
「しずく媛 純米吟醸 無濾過生原酒2011」は氷を入れて、ロックで楽しむ方も。
器はもちろん、砥部焼です。白磁がきれいですね。
そして、会の最後に出された、
「初雪盃 甘酒」
隠れた夏の名品です。
予定時間の午後7時から、不肖わたくしが会の開会挨拶を。
続いて、蔵元である協和酒造・三谷さんに乾杯の音頭をいただいて、「初雪盃を楽しむ会」が始まりました。
乾杯の酒は「50%袋吊り斗瓶取り純米大吟醸無濾過生原酒2012」。
「初雪盃」の“フルーティーな香りと味わい“を参加者持参の砥部焼で楽しむ! いいものです。
[乾杯の三谷さん]
蔵元屋の店内一杯で身動きが出来ないほどかな?と思いましたが、そこは大人の皆さま、上手にスペースを作って頂きました。
おいしい初雪盃とつまみに併せ、三谷さんの話や会話に華が咲き、参加して頂いた皆さまが自然と笑顔となったのは当然かもしれません。
お酒は全て、一升瓶。
片口(お酒を注ぐ器)に移し、砥部焼の盃で楽しみました。
ですから、冷やしているケースから“初雪盃”一升瓶が各テーブルに、出張していきます。
なかなか、すべての酒が揃うシャッターチャンスがありません。
シマッタ!最初に撮っておけばよかった。
参加者の話が弾んでいる途中ではありましたが、サプライズな抽選会を行いました。
景品は「愛媛の酒蔵部」で用意した、“初雪盃の名が入った砥部焼の盃”や、坂村真民記念館への入場券(部長の縁で、㈱エクセル調査設計の社長からのプレゼント)。
そして、参加者全員に景品が無いのは可哀そうと、三谷さんのご厚意で、“とべっちサイダー・ジャム・陶街道飴”を用意して頂き、砥部焼の酒器が当たった人はもちろん、参加してくださった皆様にご満足いただけたと……思います!
←ご覧ください、この豪華おみやげ!!
抽選会の間も、次々と“初雪盃”は飲まれていく。
参加者も笑顔であふれていました。
予定の時間も迫るなか、都合で何人か会を抜けられる方が出始めたため、全員で集合写真を。
でも、残念ながら数名映っていません……。
次回開催時には、全員で撮りたいと思いました。
あっという間の笑顔であふれた二時間でしたが、“初雪盃を楽しむ会”も時間となり、わが愛媛の酒蔵部会員Kさんの〆の挨拶でお開きとさせて頂きました。
参加してくださいました皆さま、蔵元屋の皆さま、参加いただいた協和酒造の三谷茂さま、愛媛の酒蔵部の皆さま、無事開催することが出来、ありがとうございました。
今後とも、“愛媛の酒”をよろしくお願いします。
「砥部焼の盃」と“初雪盃”。良い組み合わせです。
砥部町にお出かけの際は、“初雪盃”の協和酒造に立ち寄って頂き、『お酒と盃』是非、楽しみのひとつにしてはいかがですか?
↓↓↓今日の付録…かな?
[お開きの後、三谷さんとのツーショット!]