先日、ご案内させていただいた通り、「愛媛の酒蔵部」冬の例会を 11月11日(火)立ち飲みの日に、蔵元屋さんで開催しました。
“春の例会”以来の、一般参加ありの例会です。平日ということで、お店も貸切に。
ご来店いただいた皆様、すみません!
部長(私)の挨拶は、冬の例会への参加御礼や、蔵元屋の十周年を祝う言葉、そして“ヒメカン”さんが愛媛の蔵元を紹介している記事が入っている本が昨日(11月10日)発売された話などを。
【余談】
ヒメカンさんが、所属しているグループ「酒女倶楽部」の皆さんで、出された本だそうです。
愛媛のお酒も載っているそうですよ!
乾杯は、「愛媛の地酒で乾杯」推進協議会副会長でもある“しずく媛”さんの「愛媛の地酒で乾杯」という発声で乾杯で始まりました。
さて、今回の例会では、“愛媛の地酒とじゃこ天のマリア―ジュ”ということで、
- ① わたしの好きなじゃこ天
- ② 純米酒に合うじゃこ天
- ③ 吟醸酒に合うじゃこ天
の3種類の質問に答えていただく、という試みをやってみました。
皆さん、熱心に参加していただいて、
全25名(以上?)のうち、
回答してくださったのはなんと20名。
「難しい~!!」という声があちこちから
あがってました。
結果は
- ① わたしの好きなじゃこ天 …宇和島市I店
- ② 純米酒に合うじゃこ天 …こちらも宇和島市I店
- ③ 吟醸酒に合うじゃこ天 …愛南町Y店。
皆さんのお口にあったのは、宇和島のI店のようですね。
また、会の途中で、愛媛大学N教授からの提供で「媛まぐろ」を試食させて頂きました。
大変美味しいまぐろでした。
また、各テーブルでは持込みのおつまみも振るまわれ、私も鮎を頂きました。これも大変美味しく頂きました。
両方のつまみとも“愛媛の地酒”に、たいへん合っていました。
なごやかに、楽しい夜は更けていきます。
初対面の人々も、和やかに打ち解けてくださっていたようでした。
さて、ここで本日のゲストのご紹介です。
今年度「第34回全国きき酒選手権」愛媛県代表として出場したお二人です。
きき酒当日の雰囲気や筆記試験でどんなことを聞かれたか、など楽しく話をしてくださいました。
来年も参加を目指したいとのこと、私も負けていられません。(実は一度出たことはあるのですが)
二人の話の後は、部長提供の、とっときのお酒を。
おそらく二度と飲めない?お待ちかねの“森の酒”の古酒(春の例会では、“しずく媛”さん提供で楽しめました)と“虎の尾”鑑評会出品タンクのおり酒です。みなさん、「美味しい!」と満足いただけたようです。
最後に、いつも“愛媛の酒蔵部”のメンバーが、開店以来お世話になっている「蔵元屋」さんに、十周年を迎えられた記念にと、僭越では御座いますが、サプライズで「感謝状」を差し上げました。
店長から御礼にと、山丹正宗の今年度金賞受賞酒が。参加者全員で頂きました。
店長、いつもお気遣いありがとうございます。
これからも美味しい愛媛の酒を、
みなさんに薦めていってくださいね!
私たちも、これからもいよいよ愛媛のお酒を、
応援していきたいと思います。
それにしてもみなさんすごいはしゃぎっぷり…。
早いもので、今夜の会もお開きに近づき、
“黒札筆頭金“さんから、閉会の挨拶を。、
〆も乾杯でお開きとなりました!
恒例の全員写真です。西条のSさんは恥ずかしがって写りませんでした。
参加して頂きました皆さん、お料理と場所を提供してくださった蔵元屋さん、どうもありがとうございました!
次はまた、春の開催かな? これからも愛媛のお酒を、よろしくお願いします!
※そういえば、肝心のお酒があんまり写真撮れてません…。
かわりに、店長セレクトの愛媛の地酒一覧を。
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