愛媛の酒を楽しむフェア &ちょっと望年会

12月21日・22日の2日間にかけて、蔵元屋さんで「愛媛の酒を楽しむフェア&ちょっと望年会」が開かれました。

蔵元屋さんは、毎年年末には定員制の忘年会を開いてくださるのですが、今年は、出入り自由の通常営業スタイルにし、人数制限を掛けない代わりに、入れ替え制での開催です。
定員制にすると、このご時世どうしても参加人数を絞らなければなりませんので、より多くの方に楽しんでもらいたいとのことで、このスタイルになったみたいです。

ちなみに「忘年会」ではなく、「望年会」なのは、横田社長の「来年はいい年になりますように」との思いから。

この2日間は、なんと普段は500円・400円のお酒を300円でふるまってくださいました!

愛媛県の酒造組合からは栗栖さん(現在さけやま35メンバー(笑))もご参加。
愛媛の「推し酒」キャンペーンをしっかりとご宣伝。
お隣は蔵元屋のバイトさんですが、現在蔵元屋のyoutubeも担当してくれています。正直、「推し酒」キャンペーンガールのたけやま3.5の二人と並んで遜色ない可愛さだと思いますヨ。

蔵元からは、寿喜心さん(21日)と、梅錦さん(22日)がご参加。
それぞれ蔵のお酒もふるまってくださいました。ありがとうございます!

そして、今回は特別に、愛媛大学の地域文化研究会の学生さんたちが選んだ「学生DELI酒」コーナーも。
9種類がミニカップサイズで1000円というお得なセットになっていました。
(この件については、もっと紹介したいので、別記事で上げたいと思います)

参加者は、やはりこのご時世からか常連さんが多かったみたいですが、中には初めて来てみた、という方も。
コロナが猛威を振るっていた時期を過ぎても、「お酒」というだけで、顔をしかめられるご時世。
蔵元屋さんもそうですが、各飲食店もそれぞれコロナ対策はしっかりとされているところも増えました。
考え方は人それぞれですが、そろそろ皆さん、苦境の飲食店に愛の手を差し伸べてくださいませんかね・・・。

来年はもっと自由にお酒が飲める年になりますように・・・。

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